ア「昨日はユイさんからでしたけど…今日は月風さんからB5サイズの封筒が届いてます。」
俺「ぁあ!?」
ア「しかもブ厚いです。」
俺「とりあえず、開けてみ。」
ア「はい……か、紙の束です。」
俺「束ァ!?」
ア「あ、手紙も入ってます。」
俺「読んでみ。」
ア「『ZOMEさんお久しぶりです。そちらでは雪原さんというアシスタントの方を雇われたそうで、これでZOMEさんの食生活も一安心です。』」
俺「人の食生活の前に自分らの生活の心配をしろ。」
ア「『…今日は報告書を送らせていただきます。と、言っても全部ナルフィーちゃんが作ってくれたものですけれど…なんか、私じゃ遅すぎるって怒られちゃいました。』」
俺「……」
ア「この月風さん…ずいぶんと丸っこい字を書きますね。しかも、この部分に涙の後が…」
俺「部下に仕事取られて悔しいんだろ…」
ア「普通は取られませんよ…」
俺「まぁな。」